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福利厚生 作ってみた
こんにちは!
ESネクストリクルートチームの清水です。
今回の「J1 こんな企画やりました」では、J1の僕が提案して見事採用された福利厚生について紹介します!
~経緯~
入社初日、「福利厚生って何があるんだろう、家賃50万くらいもらえるのかな(強欲)」とワクワクしていた僕ですが、まさかの事実が伝えられました。
「ESはできたばっかりだからまだ福利厚生作ってないんだよね。だから君たちで福利厚生提案していいよ。」
これは大チャンス。家賃50万もらえるじゃんと(もらえない)。こうして僕はいかに(自分に都合の)良い福利厚生を提案できるか考え始めたのでした。
~提案から採用~
さて、いざ福利厚生を考えてみると、これがなかなか難しいのです。福利厚生は職員全員が利用しやすいものであることが望ましく、自分だけに都合の良いものなんて通りません(当たり前)。
意気揚々と提案したゲーム課金補助が却下され、みんなの目線で提案しなければ…と反省するもなかなか良い案が出てきません。
そんなある日、丸の内のおしゃれなレストランを横目に「おいしそうだなあ。たまにはこんなところでランチしてみたいなあ。」なんてぼんやり考えていた時についに閃きました。
これこそ、福利厚生にふさわしいのではないかと。
丸の内にはちょっと高いけど有名なお店・おいしいお店がたくさんあります。行ってみたいけどなかなか行く機会がない…そんなお店に月一で行くことができる。そういうプチ贅沢って意外と侮れないですよね。
早速提案してみたところ非常に好評。気づいたら採用されていました。
丸の内おしゃれランチ補助
の誕生です。
写真は先月食べた鉄板焼きです。東京駅を一望しながら食べるお肉は絶品でした。
月に一度優雅なお昼を過ごせて、職員全員に大好評です!
ちなみにランチ代を3,000円に抑える必要はなく、自腹を切って3,000円超えのものを食べる裏技もあります。中には5,000円課金して8,000円のうな重を食べた猛者もいました…
~おわりに~
以上、僕が提案して採用された福利厚生の紹介でした。
「スタッフと経営層であるパートナーの距離が近い」+「できたばかりで新規則追加の余地が大きい」という環境のおかげで、1年目スタッフの意見でも筋が通っているならどんどん汲み上げてくれます。
ぜひESネクストに入社して今日紹介した制度をじゃんじゃん使ってみてください。そして生みの親である僕に感謝してください。さらに今度はあなたが新しい福利厚生を作って僕に感謝されてください。お待ちしております。