先輩の紹介
理事 パートナー
Hiroki Negishi
- 今までのキャリア
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2000年に公認会計士2次試験に合格し、大手監査法人に入所。同監査法人では、国内監査部門に所属し、上場会社及びIPO準備会社を中心とした会計監査、内部統制支援業務に従事。内部・外部のセミナー講師を務めるとともに、複数書籍の執筆・編集も行っていました。
在職中の出向では、産業再生機構においては組織体制構築や閉鎖事業の資産整理業務等を行うとともに、東証1部上場企業での業務も経験しています。
2019年1月に経営管理室室長として事業会社に入社後は管理部門全般の業務に従事し、組織体制の整備を行う。2019年9月、同社取締役CFOに就任。2021年4月にESネクスト監査法人(現ESネクスト有限責任監査法人)に参画しました。
- ESネクストへ参画した理由
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大手監査法人を退職し、転職先であるベンチャー企業で働いていた頃は、正直監査の現場に戻ることは全く想定していませんでした。しかし、IPO監査難民という問題がどんどん大きくなっていき、監査法人がボトルネックになってIPOを目指す企業や経営者が監査法人を選定出来ない状況に、いち会計士として責任を感じていたことも事実です。
そのような状況の中、IPO監査に特化した監査法人が設立されました。代表の鈴木の話を聞き、ESネクストのミッション、ビジョンがまさしく資本市場のインフラとなり、IPOを活性化させ、ひいては日本経済の発展に寄与することが出来るものだと確信し、大きなやりがいを感じてESネクストに参画することを決めました。
- ESネクストのカルチャー、雰囲気について
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ESネクストでは、将来パートナーを目指して働くだけでなく、数年勤務後にベンチャー企業のCFOやVC、IPOコンサル、証券系会社などへの転身についても、積極的に応援していきたいと考えています。そのような考えのもと、各メンバーは、自分自身のキャリアを念頭に置きながら、今どのような経験をしておくべきかを考えながら業務をしているためやる気に満ち溢れています。また、みんな素直な子たちばかりで、なんとか彼らを成長させてあげたいと思わせてくれるメンバーばかりです。
オフィスも2022年2月に入居したばかりであり、きれいで働きやすく、新人教育を意識したオフィスレイアウトにこだわっています。また、同フロアに新しいエリアを増床することを決定しています。
設立して約2年の監査法人であり、個々人の意見も直接パートナー陣に伝えることができますので、マネージャー・シニア・スタッフの方々に、このESネクストという組織を作り上げていって欲しいと思っています。
- 新人へのメッセージ
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ESネクストの全構成員は、「企業成長を支えるインフラとして、次世代を担う経営者と共に、社会のイノベーションをLeadする」というミッションに大きく共感して集まっています。今後、また日本から世界で注目される企業が誕生するのは、今これから世の中に出ていこうとしているスタートアップ企業が中心になると思っています。新しい技術、世界観をもった様々な経営者・クライアントの支援を通じてワクワクする環境がESネクストにはあります。是非、次世代を担う経営者・クライアントとともに、自分自身を成長させ、資本市場のインフラとしての役割を果たしていきましょう。
皆様と一緒に働けることを心からお待ちしております。
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スタッフ
Daito Arai
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スタッフ
Shiho Kamiya
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スタッフ
Yuta Hori
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スタッフ
Takuma Okamoto
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スタッフ
Masataka Iwamoto
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スタッフ
KI
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シニアスタッフ
Yudai Shimizu
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シニアスタッフ
Toshiya Shikatani
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シニアスタッフ
Ryutaro Nagatomo
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シニアスタッフ
Takuma Hamano
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シニアスタッフ
Kosuke Matsuura
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シニアスタッフ
Haruhiko Ando
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マネージャー
Shuhei Sekiya
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マネージャー
Akira Teramoto
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パートナー
Shoko Shimura
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パートナー
Kazusato Umezu
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パートナー
Kazuma Suzuki
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パートナー
Kentaro Manabe
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パートナー
Yoshikazu Tai
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パートナー
Kenta Ueki
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理事 パートナー
Daisuke Fujioka
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理事パートナー
Makiko Nakagawa
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理事パートナー
Hiroki Negishi
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理事パートナー
Kenichi Kato