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スタッフ

Yuta Hori

ESネクストを選んだ理由
私は主に以下の3つの理由から、ESネクストに入ることを決めました。
1点目は若い年次から大きな裁量権を持って働くことが出来ることです。ESネクストでは多くの職員が若い年次から現場責任者を経験できます。監査計画立案から手続実施まで経験できる現場責任者に早くチャレンジできることは、多種多様な知識やスキルを獲得したいと考えている私にとっては大きな魅力でした。また設立間もない法人であることから、年次にとらわれずチャレンジを歓迎する雰囲気があることもESネクストならではだと感じています。
2点目は一緒に働く人です。ESネクストには多種多様なキャリアを経験したパートナーや上昇志向が高い職員が在籍しています。監査、会計、税務、ビジネス等のあらゆる論点について、その道のプロフェッショナルであるパートナーに直接質問することができる環境は、ESネクストならではのメリットです。監査法人のみならず、事業会社や金融機関など様々な立場を経験したパートナーと一緒に働くことにより、視野の広がりを感じています。また、パートナーに限らず熱い思いを持っている職員が多く、高いレベルで切磋琢磨できる環境であると感じています。
3点目は法人自体の成長性です。就職活動を通じて、ESネクストがグロース市場No.1の監査法人になることを「本気で」目指していることに感銘を受けました。実際にESネクストは設立数年で大きく成長しています。スタートアップと同じようなスピード感で成長する組織に、このタイミングで3期生として入社することで唯一無二な経験が出来ると判断しました。自分自身の成長が、組織の成長や、監査法人難民問題の解決につながる環境の中で、精進したいと考えています。
実際にESネクストに入ってみて
特に印象的だった3点を挙げたいと思います。
1点目は職員同士の距離の近さです。監査チームは基本的に1つのクライアントに対して4~6名で編成されます。したがって、1年目からパートナーと話す機会があり、フィードバックを受けることが出来ます。入社前に想像していた以上に距離の近さを実感しています。
2点目は仕事内容です。経営者ディスカッションやショートレビューなど、会計に限らず経営層の考えを直接聞くことが出来る機会は特に印象的でした。また、原則出社の環境の中で、目の前でパートナーとクライアントがやり取りしている様子に多く触れられることもESネクストの大きな魅力だと実感しています。
3点目は職員のレベルの高さです。1期生、2期生としてESネクストに試験合格後すぐに入社した先輩方と一緒に働く中で、合格年次の違いが1、2年とは思えないほどの経験や知識の差を感じています。実際に成長環境を生かして幅広い知識と経験を身に着けた尊敬できる先輩が身近にいることは非常に大切なことだと考えています。
今後のキャリアの目標
キャリアの目標としては2つ考えています。
一つは経営者になることです。私が小学生の頃にiphoneが発売され、中学生になるとTwitterで会ったこともない人と文字でやり取りするようになり、高校生になるとinstagramで動画や写真を通じて世界中の人々とコミュニケーションが取れるようになりました。人々の生活を変え価値観をも変えていくサービスや製品を生み出す経営者に、幼い頃から漠然と憧れを抱いていました。
ESネクストに入社した理由の一つは、小さい会社が経営者の試行錯誤によってだんだん大きくなり社会に影響を与えていく過程を間近に見てみたいと思ったからです。実際に、業務を通してクライアントのビジネスや経営者について知るうちに、「憧れ」であったものが少しずつ「目標」に変化していることを感じています。これから先の人生で実現できるよう、今は多種多様な経験を積みたいと考えています。
もう一つはスタートアップ企業のCFOになることです。一つ目で述べた理由からも私は経営を執行する仕事に非常に強い関心があるため、会計士としての専門性を生かすことができるCFOとなるキャリアにも憧れを持っています。IPO監査ではクライアントのCFOの方とコミュニケーションをとる機会も多いので、業務を通して理解を深めたいです。まだまだ漠然としていますが目標を高く設定し、そこから逆算して日々精進したいと考えています。