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IPO監査の魅力をご紹介します!

こんにちは!ESネクストリクルートチームです!

今回はタイトルの通り、IPO監査の魅力についてお話ししようと思います!

そもそもIPO(IPO監査)ってなに?

IPOとは「Initial Public Offering」の略語であり、新規株式公開を意味します。

簡単に説明すると、IPOとは「企業が証券取引所で新規に株式を公開し、一般の投資家が誰でも株式を売買できるようにすること」を指します。

そしてIPOをするためには上場申請直前期以前の2年間の財務諸表について監査法人による会計監査を受ける必要があり、これがいわゆるIPO監査となります。

IPO監査の魅力は?

ここからはIPO監査の魅力についてお話ししたいと思います!

成長企業に監査という立場から関与できる!

IPO監査、特にESネクストのクライアントは、高い成長可能性を秘めた最先端の事業を営む企業が多く、監査という立場から成長企業に関与することができます!

スタートアップ企業がIPOを達成するまでの過程を、指導的機能と批判的機能の双方を発揮しながらサポートすることができるので、やりがいをもって監査業務に携わることができる点はIPO監査の大きな魅力だと思います。

様々なキャリアの選択肢が広がっている!

意外と思われる方も多いかもしれませんが、ファーストキャリアとしてIPO監査を選ぶことで、幅広いキャリアの可能性につながります。

スタートアップ企業のCFOや社外役員として参画する選択肢もあれば、IPOコンサルとして独立する選択肢もありますし、証券会社やベンチャーキャピタル、一般事業会社に転職する選択肢やスタートアップ界隈のナレッジを活かして個人投資家として活躍する道もあります。

また、ESネクストにはCFOや社外役員として事業会社側での上場経験がある方や、IPOコンサルとして独立されている方、証券会社の公開引受部にて上場支援の経験がある方など、様々な経験と知識を持つパートナーが数多く在籍しており、IPO業界に様々なキャリアが広がっていることが分かります。

クライアントの企業と同じ方向を向いて仕事ができる!

IPO監査では、クライアントの企業はIPOという明確な目標のために、監査法人による会計監査を受けることとなります。

また、監査法人として独立した立場で監査をするといった前提のなかで、クライアントがIPOを達成できるように指導的機能を発揮しながら監査業務を行うため、クライアントと同じ目標に向かって業務ができる点で、IPO監査には通常の監査業務では味わえない魅力があります。

自身が最初期から関与していたクライアントがIPOを達成した瞬間は、何にも代えがたい喜びがあるとパートナーの方から伺っているので、私もESネクストでIPOの瞬間に立ち会えることを楽しみに、日々の業務に取り組んでいきたいと思います!

最後に

このようにIPO監査には語りつくせないほどの魅力がたくさんあります!

皆様もぜひESネクストでのIPO監査をファーストキャリアとして選択してみてはいかがでしょうか!

一緒に働けることを心から楽しみにしております!


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