INTRODUCE 先輩の紹介

パートナー

Kentaro Manabe

今までのキャリア
大学を卒業した2001年に公認会計士2次試験に合格し、大手監査法人に入所しました。国内監査部門に所属し、非鉄金属、製造業、エンターテインメント業、ITサービス業、小売業、スポーツクラブなど様々な業種の上場会社及びIPO準備会社に対する会計監査・内部統制支援業務に従事しました。
2016年に金融庁 公認会計士・監査審査会に退職出向し、大手・準大手・中小監査法人の検査に従事しました。
2018年に監査法人へ帰任した後は、品質管理を所管する本部に所属し、定期的検証、公認会計士・監査審査会による検査への対応、日本公認会計士協会による品質管理レビューへの対応、監査品質に関する内部研修講師など、監査法人の監査品質の改善業務に携わりました。
その後個人事務所を開設し、1年間のIPO支援業務を経て、2023年7月よりESネクストに加入しました。
なぜESネクストへ加入したか
今までのキャリアに記載したとおり、20年以上監査に携わってきました。その中で、特に監査品質の改善業務について厚い経験を積んできました。
ESネクストは、次世代の経営者をサポートしIPO業界への貢献するミッションを持った法人であり、クライアントであるベンチャー企業とともに著しい成長を遂げています。
IPOを目指すクライアントをサポートする監査法人としては監査品質は必須である一方で、規模が急拡大する中で監査品質を維持し向上させ続けることが課題となります。
自分の会計士としてのキャリアの中で培ってきた経験を生かすことで、ESネクストを通じてIPOを目指す会社のサポートができると感じ加入しました。
ESネクストについてどう思うか、カルチャーや雰囲気など
ESネクストはIPOクライアントに負けないベンチャー精神溢れる監査法人です。先輩からも後輩からも声のかけやすいフラットな組織と現場で、毎日非常に活気があります。
様々なキャリアを持ったパートナーと、熱意を持った若いメンバーが、それぞれに刺激し合って成長し続けています。私自身、ESネクスト加入後に更に成長している実感を持つことができています。
法人もメンバーもまだまだ成長過程で、伸びしろしかない監査法人です。
新人へのメッセージ
公認会計士は会計と監査の専門家ではありますが、それだけではありません。会計士としてのキャリアは、監査法人や事業会社のCFO、アドバイザリーなどに限らず、皆さんが想像していない様々な分野に広がっています。
IPO監査はクライアントとともに短い期間で様々な課題を解決していくことで、努力した分だけスキルを身につけるチャンスがあります。
ぜひESネクストで一緒に成長していきましょう!